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副業の始め方|会社員・主婦別に解説
2023年07月07日
副業を始めようと思っても「何から始めてよいかわからない」と悩んでしまう人もいるでしょう。
そこで今回は、副業の始め方について解説します。
会社員と主婦それぞれの副業の始め方を解説するので、ぜひ参考にしてください。
基本的な副業の始め方
会社員にも主婦にも共通する、基本的な副業の始め方について解説します。
どのような場合においても、基本的に以下の3つは行わなければいけません。
それぞれをしっかり考えた上で、副業を始めましょう。
副業の目的を明確にする
まずは、副業の目的を明確にしてください。
目標が明確でないと、長続きしません。
収入が目的であれば「副業でどの程度の収入を目指すか」を決めておくと良いでしょう。
そのほかにも、スキルアップが目的なら「何を身につけるまで」といったように決めておいてください。
やりたい副業を見つける
副業をするなら、やりたい仕事を見つけなければいけません。
単に「副業」といっても、さまざまなものがあります。
webやパソコン関係も副業ですし、力仕事なども副業です。
自分にどのような副業が合っているかを考えて、慎重に選びましょう。
開業届を税務署に提出する
副業でも、要件に当てはまる場合は開業届を提出しなければいけません。
開業届が必要になる事業というのは「資産の譲渡などで対価を得ることであり、それが独立して、一時的なものでなく継続的に行われるもの」です。
たまたまフリマアプリで販売したものが売れるというような一時的な収入であれば開業届を提出する必要はありません。
しかし、継続的に収入を得ているのであれば、開業届が必要になります。
会社員の副業の始め方
会社員の場合は、会社に副業の許可を得るところから始めます。
副業を可としている場合でも、必ず許可を得てください。
なかには副業を禁止としている会社もあるので、事前に確認しておきましょう。
以下で、会社員の副業の始め方を具体的に解説します。
副業の時間をどのように確保するか計画する
副業を始める前に、時間をどのように確保するか考えておきましょう。
本業とは別に事業を始めるので、時間の確保は必要不可欠です。
たとえば「本業で残業が多い・家に帰ってからは家族の時間を大事にしたい」という場合では、副業の時間を作るのは難しいといえるでしょう。
今の生活でどれだけ副業に時間を割けるか、本当に副業を継続してできるかを考えた上で、実際の行動に移ってください。
会社に副業申請を出す
会社員の場合は、会社に副業申請を提出しましょう。
多くの場合、副業申請を提出すれば許可を得られます。
会社に内緒で副業を始めてしまうケースもありますが、後々トラブルに発展する可能性があるので、必ず許可を得てください。
主婦の副業の始め方
主婦の場合も、会社員と同様に時間の確保が重要です。
また、時間を確保するために家事や育児の手間を減らすのであれば、家族からの同意も得た方が良いでしょう。
以下で、主婦の副業の始め方について、具体的に解説します。
家族に相談する
主婦が副業を始める場合は、まず家族に相談してください。
副業を始めるにあたって、家事や育児などの時間が少なくなる可能性があるからです。
具体的には「なぜ副業をやる必要があるのか」「家事や育児をどのようにまわすのか」「旦那の協力が必要になるのか」などを伝えると良いでしょう。
副業ができる環境を確保する
主婦の副業として多いのが、在宅ワークです。
そのため、副業ができる環境を確保しておきましょう。
web関係であれば当然パソコンは必要になりますし、集中できるスペースも必要になります。
主婦として動く場所と仕事をする場所で分けて、自分のスイッチを切り替えられるような環境を作っておきましょう。
副業の始め方は難しくない
副業を始めるのは、決して難しくありません。
開業届の提出も必要ですが、インターネットで検索しながら書ける程度の書類なので、そこまで心配する必要はないでしょう。
ただ、副業初心者で陥りやすいのが「副業が見つからない」という悩みです。
もし副業選びで悩んでいるのであれば、ぜひ弊社beberiseの「婚活アドバイザー」や「不動産仲介エージェント」を検討してみてください。
未経験でも高収入を目指せる副業なので、どんな方でも挑戦できます。