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副業から起業のタイミングと注意点
2023年08月10日
副業をおこなっている方のなかには、本業よりも副業で多くの収入を得ているというケースもあります。
この本業よりも副業のほうが多く収入を得られている人の大半は、起業していると考えて良いでしょう。
そこで、今回は「副業で起業を目指すためのタイミング」や「注意点」などについて解説します。
そもそも起業とは?会社を辞めないといけないの?
起業とは、自ら事業を起こすことを指します。
あくまで自分で事業を起こすことを「起業」と呼ぶので、本業をやめる必要はありません。
本業をしながらでも、自分で事業を行っていれば「起業」です。
実際に、本業をしながら副業で起業している人も多くいます。
副業で起業するタイミング
副業で起業するタイミングは、一概にいつとは言えません。
コツコツ地道に副業で収入を膨らませてから起業する人もいれば、最初から起業する人もいます。
以下では、あくまで目安としてのタイミングについて解説します。
収入が20万円以上になった
副業で収入が20万円を超えるようであれば、起業した方が良いかもしれません。
なぜなら、副業で20万円を超えた場合には確定申告をしなければならないためです。
確定申告が必要になるほどの収入を得られているといえるので、今後も収入を増やすためにも、起業してしまった方が良いかもしれません。
自分のやりたいことが明確
副業を通して自分のやりたいことが明確になったのであれば、起業してしまって良いかもしれません。
起業しておけば、今後副業を本業にする際にもスムーズです。
最初からやりたいことが明確になっているなら、収入に関わらず早い段階で起業しても良いでしょう。
副業で起業する際の注意点
副業で起業をする際には、以下2つに注意しなければなりません。
- 本業に支障をきたす恐れがある
- 自由な時間がなくなる
副業で起業をするというのは、本業と同じまたは近いレベルで働かなくてはいけないということです。
2つのデメリットについて考えた上で、起業を検討しましょう。
本業に支障をきたす恐れがある
副業で起業してしまうと、副業に力を入れる時間が多くなります。
そのため、本業に支障をきたしてしまうかもしれません。
時間の配分はもちろん、忙しさから体調を崩して本業に支障をきたす可能性もあります。
もし本業に支障をきたす可能性があるなら、早い段階で副業を本業として独立してしまった方が良いかもしれません。
本業は本業で残しておきたい場合は、時間の配分を最初のうちから考えておきましょう。
自由な時間がなくなる
副業をするというのは、本業以外の時間に仕事をするということです。
これまで本業の前後で使えていた自由な時間はなくなります。
場合によっては、休日も副業で時間が潰れてしまうかもしれません。
独身ならばまだ良いですが、家族で暮らしている場合は、家族と過ごす時間も少なくなってしまうでしょう。
そのため、副業に力を入れる場合は、最初の段階でスケジュールを整えたり家族に相談しておいたりする必要があります。
副業で起業して稼ぐには?
副業で起業して稼ぐには、そもそも収入を得やすい副業を始めなければいけません。
収入の少ないビジネスモデルでは、副業の域を出ることは難しいでしょう。
そこで、これから副業を見つけようとしているのであれば、ぜひ弊社beberiseの副業をご検討ください。
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いずれも本業への移行も可能で、未経験からでも始められます。
ぜひ、副業で起業を考えている方で、まだ自分に合う仕事が見つかっていないのであれば、挑戦してみてください。