For those interested in becoming a beberise distributor ベベライズの代理店募集にご興味のある方へ
自分に合う仕事が見つからないときの診断方法
2023年08月23日
自分に合う仕事が見つからない人は、自分の特性に気づいていないのかもしれません。
自分の特性や強み、関心については、自分で気づいていない人も多いです。
そこで役立つのが「適職診断」。
今回は、ハローワークで行われている適職診断の内容や、無料で使える診断を紹介します。
自分に合う仕事がわからない人は、参考にしてください。
ハローワークで実施されている適職診断
ハローワークで実施されている適職診断には、以下の4つがあります。
- 一般職業適性検査(GATB)
- VPI(職業興味検査)
- VRT(職業レディネス・テスト)
- キャリアインサイト
いずれも詳細な診断になりますが、前提としてハローワークに行かなければ受けられません。
以下でそれぞれの特徴を解説するので、気になるものがあればハローワークで予約しましょう。
一般職業適性検査(GATB)
一般職業適性検査(GATB)は、仕事に必要な9種類の能力を測定する検査です。
筆記検査と器具検査にわかれ、言語能力・数理能力・手先の器用さなどを評価し、適正職業を診断します。
検査自体は40~50分程度。
13領域40適正職業群に分けられた仕事のなかから自分に合った仕事がわかります。
VPI(職業興味検査)
VPI(職業興味検査)は、名前のとおり、自分が興味を持てる職業を知れる検査です。
検査を行うと、以下6つの興味領域への関心度がわかります。
- 現実的
- 研究的
- 芸術的
- 社会的
- 企業的
- 慣習的
検査は採点時間を含めて15~20分で終了します。
VRT(職業レディネス・テスト)
VRT(職業レディネス・テスト)は、職業に関する興味度合いを測る検査です。
検査は、以下の3つから構成されます。
- 職業興味の測定
- 基礎的思考性の測定
- 職務遂行の自信度の測定
興味のある職業だけでなく、自分の個性や強みも明確になります。
検査時間は40~45分です。
キャリアインサイト
キャリアインサイトは、4つの適正評価ツールを使って自分に合う仕事を診断する検査です。
- 能力
- 職業興味
- 価値観
- 行動特性
上記の全体のバランスを考慮した上で向いている仕事がわかります。
ただし、検査時間は80分~105分と長いです。
無料で使える適職診断
インターネット上には、無料で気軽に使える適職診断ツールがあります。
そのなかからとくに人気のある2つを紹介するので、ぜひ使ってみてください。
適職診断|麻生専門学校グループ
麻生専門学校グループでは、ゲーム感覚で質問に答えるだけの適職診断を実施しています。
20問程度の質問に、5つの選択肢から回答を選ぶだけの簡単なテストです。
おすすめの仕事を10種ほど挙げてくれるので、自分の可能性を知るという点でも使えるでしょう。
適職診断NAVI
適職診断NAVIは、会員登録なし、5分ほどでできる無料診断ツールです。
質問は全部で35問、5分程度で答えられます。
診断は、マッチする職種だけではなく、自身のパーソナリティや性格的特徴、キャリア志向性などまでわかります。
無料とは思えないほどの精度なので、ぜひ試してみてください。
コミュニケーションが得意な人にはエージェントがおすすめ
適職診断は、マッチする職種だけではなく、自身の性格もわかるので、ぜひ気軽に試してみてください。
もしかしたら、自分でも気づいていない特性に気づけるかもしれません。
また、もしコミュニケーション力に長けていると感じるのであれば、beberiseのエージェントがおすすめです。
beberiseでは「婚活アドバイザー」「不動産仲介エージェント」を募集しています。
いずれも副業から可能で、月1件の成約で問題ありません。
コミュニケーションが得意な人であれば難しくない仕事なので、ぜひ挑戦してみてください。